SNS広告のメリット・デメリットについて

SNS広告の最大のメリットは、見て欲しいお客様に、届けたい情報を配信することができる点です。また、かけた広告費に対してどれだけ成果が出たか、費用対効果が明確に把握することが可能なため、広告を用いることで計画的に事業を成長させやすいと言えます。

反対にデメリットは、情報量の多い現代では特に「広告」というだけでスルーされる率も高くなっているということが挙げられます。【読まない・信じない・行動しない】3つの壁を突破するための工夫が重要です。

もしあなたが今、無料のSNS運用のみで集客をしているのであれば、広告を活用することで、さらなる大きなステージを目指せます。

なぜ代行ではなく運用コンサルなの?

これを読んでいるあなたが、自分のコンテンツを販売している個人事業主、もしくはスタッフが30名以下の中小企業の経営者であると想定してお話します。運用代行に丸投げするのではなく、自社で広告を回していくことをおすすめしている理由は3つあります。

1、マーケティング力が格段に上がる
2、より価値のある商品を生み出せる
3、長期的に大きなコスト削減になる

1. マーケティング力が格段に上がる

自社でSNS広告運用を行うことで、マーケティング力が飛躍的に向上します。

直接的なフィードバックと学習

自社運用では、広告結果をリアルタイムで確認し、迅速に調整できます。このプロセスを通じて、ターゲットオーディエンスの反応や広告の効果を直感的に理解できるようになり自社のマーケティング全体の強化が期待できます。

社内の知識共有とスキルアップ

自社での運用は、社内のマーケティングチーム全体に知識が蓄積され、共有されます。これにより、チーム全体のスキルが向上し、長期的なマーケティング戦略の策定にも役立ちます。

ブランド理解の深まり

自社の製品やサービスについて最もよく理解しているのは自社の社員です。この理解を基に広告を運用することで、より効果的なメッセージを発信でき、ブランド価値を最大限に引き出すことができます。

2. より価値のある商品を生み出せる

SNS広告運用を自社で行うことで、商品やサービスの価値をさらに高めることができます。

顧客の声を直接反映

自社で広告運用を行うことで、顧客からのフィードバックを直接受け取ることができます。これにより、顧客のニーズや期待を迅速に把握し、商品やサービスに反映させることが可能です。

継続的な改善

広告キャンペーンを通じて得られるデータを活用し、商品やサービスの改善を継続的に行うことができます。このプロセスは、製品開発やサービス提供において重要なインサイトを提供し、競争力を高めます。

ブランドの独自性強化

自社で運用することで、ブランドの独自性やストーリーをより効果的に伝えることができます。これにより、顧客との強いエンゲージメントを築き、ブランド力を向上させます。

3. 長期的に大きなコスト削減になる

SNS広告運用を自社で行うことで、長期的には大きなコスト削減が期待できます。

運用代行費用の削減

外部の代行業者に依頼すると、広告費用に加えて運用手数料や管理費用が発生します。自社で運用することで、これらの費用を削減することができます。

予算管理の柔軟性

自社運用では、予算配分を柔軟に調整できます。キャンペーンの途中で予算を再分配したり、予算を追加したりすることが容易になります。これにより、より効果的な資金の使い方が可能です。

投資対効果の最大化

自社で運用することで、広告効果の測定や改善が迅速に行えるため、投資対効果(ROI)を最大化することができます。長期的には、より効率的な広告運用が可能となり、コスト削減につながります。

SNS広告の集客事例

ターゲットや目的に合わせた広告媒体、FacebookやInstagramなどのSNS広告、Youtube広告を組み合わせた施策を行います。

✻リスティング広告(検索連動型広告)も、必要に応じて活用

Case1: 起業支援サービス

運用期間 67日間⁡

広告費 ¥5,413,274⁡

メルマガ登録数 3,689件⁡

獲得単価(CPA)¥1,467⁡

説明会誘導数 254件⁡

誘導単価(CPO) ¥21,312⁡

成約数 30件⁡

広告経由の売上¥32,410,000

ROAS 598.71%

Case2: セラピスト養成講座

運用期間 90日間⁡

広告費 ¥8,977,476⁡

メルマガ登録数 4,336件⁡

獲得単価(CPA)¥2,070⁡

説明会誘導数 362件⁡

誘導単価(CPO) ¥24,800⁡

成約数 62件⁡

広告経由の売上¥53,390,000⁡

ROAS 594.71%

<その他>

コーチ・カウンセラー等の養成講座の受講生を集客

求人広告

ウェビナー参加者の募集

飲食店の新規集客 

など

具体的には何するの?

【事前準備の支援】

  • WEB広告を活用したマーケティング戦略の策定
  • コンセプト設計
  • ペルソナ設定
  • LP(ランディングページ)制作支援
  • 広告運用システム構築

【広告運用・改善の伴走】

  • リサーチ
  • 広告クリエイティブ作成
  • 数値管理
  • 仮説検証PDCA

ご利用費用

下記より費用対効果の高いプランをお約束いたします。
詳細はお問合せください。

 ✻一般的な広告運用代行業者に依頼する場合の目安
 初期費用 10万~
 +広告費
 +運用代行費(広告費の20%、 最低5万/月~)